車の運転中に眠くなった時のオススメ対処法7選を紹介!
こんにちは、napiです!
高速道路を運転中や、食事の後の運転は眠気を感じやすくなってしまいます。
車の運転に限らずですが、少しのうたた寝で重大な事故を起こすきっかけになってしまいます。
今回は運転中に眠くなった時の対処法を紹介します
仮眠をとる
やはり「眠たいときに寝る」ということが1番いいと思います。
パーキングや道の駅などに停車して、仮眠をとりましょう。
効果的な仮眠時間は15分~20分です。30分以上の仮眠をとってしまうと、脳が完全に目覚めるまでに時間がかかってしまい、ぼんやりした時間が続いてしまいます。
なので20分以内の仮眠時間に抑えた方が、スッキリと起きることができるので、快適なドライブができること間違いなしです。
歌をうたう・話す
声に出して歌を歌うことによって、脳が活性化されるような気がします。
ぼーっと運転しているより、なにか声に出していた方が目も覚めやすいので、眠くなった時に歌ってみるというのは効果的ですよ
もしくは同乗者がいれば話し相手になってもらいましょう。
話をすることで眠くなりにくいです。
外に出て伸びをする
身体を動かすことは気分転換になりますので、仮眠するほどではないけど眠たいというときは、外に出て伸びをしましょう。ぐーーっと身体を伸ばすと、固まった身体もほぐれますし、脳もスッキリすること間違いなしです。
人目が気にならなければ、体操をするとより効果的です。
ただし激しい運動をすると、より疲れてしまいますのでほどほどにしましょう。
窓を開けて換気をする
二酸化炭素の濃度が濃いと眠気が誘発されることがあるので、窓を開けて換気をしましょう。車内のこもりがちな空気が換気され、目がスッキリさめます。
新鮮な空気を体内に取り込むことで、脳が冴えるということもあるみたいです
または車内を思いっきり冷やしましょう。
体が温まっていると眠たくなるので、温まることを防ぐことが肝心です
カフェインをとる
脳の中の睡眠物質のひとつにアデノシンというものがあります。
カフェインはアデノシンが神経細胞に作用することを邪魔する効果があるので、眠たいときに摂取すると眠気を抑えることができるのです。
なのでカフェインが含まれているコーヒーやチョコレートを接種することは効果的だと言えるでしょう。あらかじめコーヒーを水筒などに入れておくと、買いに行く手間が省けいいかもしれませんね。
ただしコーヒーの取り過ぎはトイレが近くなってしまったり、飲み過ぎると体にもよくないので気を付けましょう。
ガムや硬いものを食べる
ガムを噛むことは顎を動かすことになるので、脳の全体を覚醒する効果があります。
ミント系の辛いガムを噛むと刺激的で目が覚めるという事もありますし、眠気が覚めるということをキャッチフレーズとしているものもあります。なので眠いときはガムを噛んでみるのはどうでしょうか?
ガムに限らず、煎餅などの硬いものを食べるのも効果は期待できるようです。
目薬をさす
クール感を感じられる目薬は、一時的に眠気を解消してくれます。
一時的ではあるものの、即効性が高いという点ではかなりオススメの対処法だといえるでしょう。メントール系の目薬がいいみたいです。
ただし即効性があるからといって目薬の差し過ぎはよくありません。
説明書をよく読んで、用法容量はしっかりと守りましょう。
こちらの目薬は爽快感が強めでオススメです。
まとめ
今回はオススメの対処法を7つ紹介してみました!
わたしが眠たいときに1番行うのは「歌をうたう」ことです。
十分な休息・睡眠時間をとってからの運転は当然ですが、長距離運転だとどうしても眠くなってしまうときがあると思います。
事故を起こしてからでは遅いので、眠くなった時はなにかしらの対処をして、未然に防ぐようにしましょう。
今回紹介した方法は、運転中以外でも使えるものばかりなので、眠くなった時は是非試してみて下さいね。オススメです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆