読者数とPV数が見合ってない問題について考えてみた
こんにちは、napiです!
先日ありがたいことに、読者登録数が400名を超えました。
月に100名くらいのペースで読者数が増加しているわけなんですが、確実に読者数とページビュー数が見合っていません・・・!
「なぜここまで見合わないものか」という事を考えてみました
読者数400名という数字
当ブログを読者登録されたみなさん、いつも読んでいただきありがとうございます!
こんなタイトルをつけていますが、やはり読者が400名を超えるというのは正直かなり嬉しいことです。
ブログを始めた当初、読者100名というだけですごいなぁと思っていました。
ましてや400名も読者がいる人は「きっと月10万PVくらいあるんだろうな」と初心者ながらに考えていました。
そしてですね、いざ私が400名を突破して感じたことは「いかに検索流入が大切なのか」ということです。もちろんブロガーさんによっては、読者数に見合ったPV数を得ている方も大勢いらっしゃいます
読者さんの稼働率
読者数400名ということは、単純に考えると「1記事更新するだけで400PV入るのではないか?」と思う方もいるかもしれませんが、実際そういうわけではありません。
もし読者さん全員が毎日見に来てくれるんであれば、400名×30日で12000PVは安定して入ってくるわけですもんね。
わたしも何個か読者登録しているブログがありますが、毎日チェックしているわけではないですし、チェックしたとしてもタイトルで気になるものがあればという感じです。
そもそも400名の中で、ブログを辞めてしまった・更新は滅多にしていないので、はてなブログ自体を開かない、という方も少なくないんじゃないかと考えました
というわけで現在読者登録してくれている416名のブログを全て見に行き、辞めているブロガーさんがどれくらいいるのかを調べてみました。
〇すべてのブログをまわってみた結果
今回416名ブログをすべてチェックしてみました。
稼働しているかしていないかの見極めは、6月に入ってからブログを更新しているかということにしました。
その結果がこちらです
・ブログを閉鎖・非公開にしていた方
⇒16名
・6月に入ってから更新していない方
⇒88名
・6月に入ってから更新している方
⇒312名
意外と活動してる方が多かったのが驚きでした。5月後半に更新されている方もいたので、実際には活動してる方はもう少し多いかもしれません
この中で何人の方が私のブログを見てくれているのかは分かりませんが、150人くらいはいたらいいなと思いました。
周回していた時に「この人読者登録してくれてたんだ!」というの見つけたときは、嬉しい気持ちになったのでよかったです。
検索流入の大切さ
読者数も大切なんですが、やはり1番は検索流入の多さです。
7,8割を目指したいところですが、当ブログは3,4割程度と少なめです。
これが原因でPV数と読者数が見合ってないという結果に繋がっていくんだと思います。検索を意識して書いた記事でも、なかなか検索に引っかからないので難しいところです。
検索流入が安定してくると、ブロガーにとって1番嬉しいであろう「PV数の安定」ということが起きます。
これって本当にありがたいことで、1日10回検索される記事が100個あれば、何も更新しなくても1日1000PV稼ぐことができるんです。
もちろんリライトなんかは必須だと思いますが、検索される記事を作るのはブロガーにとって最も大切なことだと思います。
それが少ないことが致命的な当ブログ。
検索流入が見込める記事を書いていきたいと思います。
どういう記事が検索流入に引っかかりやすいか
当ブログで検索流入を稼いでいるのはこちらの記事です
やはり食べ物関係は検索にかかりやすいですね
どれも1か月以上前に書いた記事ですが、根強くPV数を稼いでくれています。ブクマやスターは全く付いていないですが、それでも見てくれる人がいるのは嬉しいです
作ってみた関係やブログ関係の記事も、その時はPV数を稼いでくれるんですが、長期的に見られるかというと話は変わってきます
やはりランキング形式や、人気商品、レビュー系は検索にかかりやすいということが分かりました。毎日こういった記事を書くのは大変ですが、週に1回だけでも書いていければ強みになりますよね
まとめ
今回読者数が400人を超えたので、このような記事を書きました。ブログ開設から半年もたっていませんが、こんなに増えたことに驚きを隠せません。
いつも読んで下さり本当にありがとうございます。
読者数が少なくても月10万PV以上いくブロガーさんは何人も知っていますし、逆に同じくらいの読者数で10万PV以上の方もたくさんいます。
400名ほどの読者数をもつブロガーさんの平均PV数はわかりませんが、このブログはきっと平均以下だと思います。
いつか追いつけるように、検索流入を意識した記事を書いていきたいです
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆