歯医者が怖い人必見!最近の歯医者は怖くないことを伝えたい!
こんにちは、napiです!
歯医者って怖い・痛いといったイメージがありませんか?
かくいう私も、3,4年前まではどうしても歯医者が怖くて、痛くなるまで放置しちゃうといったことがありました。
ですが虫歯は放置しても治るものではありません。
むしろ放置することで、どんどん進行していってしまいます。
そんな方に伝えたいのが、最近の歯医者は全く痛くも怖くもない!ということなんです。今回は私が体験したことをもとに書きたいと思います
歯医者が怖い原因
歯医者が怖いと感じる方は、なにかしら原因があると思います。
その原因を克服することで、歯医者に対する恐怖心を和らげることができます。どのようなことがトラウマになっているのか考えてみました。
〇子供の頃のトラウマ
小さい頃に行った歯医者が怖かった・痛かったというイメージで、歯医者に恐怖心を感じてしまう方って多いと思います。
歯医者さんの「痛かったら手をあげてね」という言葉を信頼して手をあげたのに、「もう少しだから我慢してね」と言われた日には怒りすら感じました。
〇麻酔の恐怖
虫歯を削ったり、親知らずの抜歯には麻酔がつきものだったりします。
麻酔をすれば痛みは感じないんですが、歯茎に注射針を刺す恐怖は、計り知れないものがあると思います。または麻酔自体が痛かったというイメージもあるかもしれません。
それだけで億劫になっちゃう理由になりますよね
〇長い間放置している
「歯医者に通っていたけど、途中で行かなくなって放置してしまった」や「虫歯だらけで行くのが恥ずかしい」という方もいると思います。
放置し過ぎて行きづらくなってしまいますよね。
歯医者怖くないと思える理由
上記の原因を見るとやはり怖いと感じてしまうかもしれませんが、最近の歯医者って本当に怖くないんです
次は怖くないと思える理由をあげていきます
〇初診時に恐怖心があると伝える
歯医者の予約時か初診時に「歯医者に恐怖心がある」ということを伝えましょう。
最近の歯医者さんは親身に対応してくれます。
歯医者によっては保険内で利用できる笑気麻酔というものもありますので、リラックスして治療できる歯医者を探すというのもいいと思います。
〇最近の歯医者は優しい
過去に歯科医に「なんでこうなるまでほっといたんだ!」と怒られた経験がある方もいると思いますが、最近の歯医者ではこういったことを言われることはほぼないと思います。
最近ではコンビニよりも多いと言われる歯科医院。
怒ってお客を逃がしてしまったら意味がないので、歯医者で怒られるということは最近ではまずないと思います
治療中に痛いと言ったときは、すぐに治療を辞めて「麻酔する?」と聞いてくれますし、本当に優しいですよ
〇虫歯がひどくても親身に考えてくれる
放置していた虫歯があったり、治療を途中で止めてしまった歯があったりする方もいるかもしれませんが、歯科医からしたらそんなのは慣れっこなんです。
むしろ親身になって「ここから順番に治していこう」と教えてくれますし、治療の説明をしっかりと行ってくれます。
信頼できる歯科医を探すことができれば、歯医者に通う事や治療することも嫌ではなくなるはずです。
〇麻酔はほとんど痛くない
「麻酔は全みは感じない」といえば嘘になります。
ただほとんど痛みを感じることはありません。なぜなら麻酔の前に表面麻酔を歯茎に塗って麻痺させるからです。
この工程があることによって、注射針を刺す麻酔の痛みはほとんど感じなくなるんです! ただし、「チクッ」としたわずかな痛みは感じますが、ほとんど気にならないくらいなので、全然平気になりますよ。
まとめ
私は親知らずの抜歯や、神経治療も受けたことがありますが、歯医者に対する恐怖心は今ではほとんどありません。
引っ越しの都合で3か所くらい行きましたが、どの歯科医も優しく親身になってくれますし、痛い治療をするところはありませんでした。
それでも恐怖心を感じるという方は、歯医者の口コミやホームページを見ることもオススメします。ドクターや医院内の雰囲気をあらかじめ見ることで、その歯医者に行きやすくなることもありますよ。
「先生が優しかった」などの口コミを見て安心する事だってあります。
今時の歯医者は昔と違って「痛い治療」をするということはありません。
歯科医との信頼関係を作ってから、しっかりと虫歯を治していきましょう
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆